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【 男の和服着物のアンティーク帯】4つの購入場所と6つのポイント

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古典の着物姿に必要なのはお洒落で粋な帯です。

この着物姿を左右するアイテムは、定番の博多献上(はかたけんじょう→男の定番帯)から少し凝った物まで数多く作り出されてきました。

今回は市販の帯ではなく、アンティーク帯について考えてみたいと思います。

一緒に見ていきましょう。

 

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文化
お急ぎの方へ

要点だけなら3.ポイントを御覧下さい

1、種類とメリット

アンティーク帯の種類

数が多い

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角帯(かくおび→一般的な長方形の帯)

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一般的に使われる帯で、カジュアル・フォーマルどちらもいけます。(柄と風合いによる)

博多(はかた→男の定番帯)

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最もよく出回る定番帯。博多献上柄(はかたけんじょうがら)はかなり古くから愛されてきた。

 

綴れ(つづれ→非常に格の高い高級織物。世界三大織物の一つ)

世界三大織物の一つ。高価で、格も高く貴重。

 

モダン

現代的な楽しい柄の帯。比較的新しい事が多い。

西陣織り(にしじんおり)

主に女性帯を作る京都の織物。高級感があり、凝った物が多い。

 

紬系(つむぎ→手で紡いだ糸で作るカジュアル生地)

手で紡いだ糸で織り上げる温かみのある帯。日本全国に産地があり、特徴がある。

裂き織り(さきおり)

(リサイクル着物アンティーク着物古布 福井若狭 やまてん店主ブログ様より引用:http://blog.livedoor.jp/yakisabazusi/archives/50951188.html

生地を裂いた切れ端で織り上げた素朴な帯。

兵児帯(へこおび→布製のお洒落帯)

主にカジュアル使いされるお洒落帯です。

 

総絞り(そうしぼり)

全体に絞り(しぼり→染まらないように糸でくくり立体的な粒にする加工)が施されたゴージャスな帯です。

部分しぼり

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先端にのみ絞り加工がされています。

手先(てさき→帯の片端。女性の帯で言う所のメインの柄と反対の帯先端の事。男性の場合関係ない。)とたれ先(たれさき→女性の帯で言う所のメインの柄近くの手先の事。男性の場合関係ない。)にのみ絞りを施した帯です。

ワンタッチ角帯(かくおび→一般的な長方形の帯)

帯結びを必要としないマジックテープタイプです。

簡易帯として、帯結びに不安を覚える「着物初心者さん」にオススメ。

角帯式の兵児帯(かくおびしきのへこおび)

兵児帯を使いやすく加工した帯です。

兵児帯を折りたたみ、角帯(かくおび→一般的な長方形の帯)と同じ幅にしています。そして中には芯地を入れ、縫い合わせています

結び目は兵児帯(へこおび→布製のお洒落帯)の絞り(しぼり→染まらないように糸でくくり立体的な粒にする加工)の華やかさが、前から見ると角帯(かくおび→一般的な長方形の帯)風のキッチリ感が楽しいです。

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アンティーク帯の伝統柄

数が多い

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博多献上柄(はかたけんじょうがら)

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1200年代に博多で始まったとされるこの帯の中で、最もスタンダードな柄です。デザインソースは仏具の独鈷(どっこ)と華皿(はなさら)です。

無地

男帯においてシンプルさが受け、よく使われれます。「素材が紬(つむぎ→手で紡いだ糸で作るカジュアル生地)風」や「全体に織柄が入る場合」が多いです。

縞柄(しまがら)

たて縞やよこ縞などよく見ます。

 

名物裂(めいぶつぎれ→室町時代あたりに海外から輸入された染織品の柄)

※写真はイメージです。

西陣に多い、格の高い柄を織り込んだ帯です。

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アンティーク帯の素材

絹とポリエステルが多いです。素材によってお手入れのしやすさが違います。

数が多い

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Silhouette1 / Pixabay

アンティークらしく、本物感があり、結び心地が最も良いです。使い込むと質感も代わってきます。本当に古い一品があります。

ポリエステル・化繊

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和装のデメリットである保管・お手入れの大変さが軽減されます。比較的新しい時代に作られています。

木綿

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主に浴衣で使う帯ですが、裏着物(うらきもの→家着物)にも。比較的安価ですが、使い込むと風合いが変わるのは天然素材ならでは。色が薄くなりやすいデメリットも有る。

ウール

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pasja1000 / Pixabay

昭和に作られていることが多い素材で、意外と使えます。

裏着物(うらきもの→家着物)のみならず、表着物(おもてきもの→外出着物)にも重宝します。

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アンティーク帯の色

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数が多い

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紺系

茶系

黒系

黒

グレー系

緑系

ベージュ系

白系

エンジ系

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2,購入の仕方

購入場所のポイント

・男物を多く扱う店で

・帯の状態がどうなっているか確認できる

・質問できる

事です。

それを踏まえて、こちらで選びましょう

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4つの購入場所

アンティークショップ

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着物古着を扱う店で探します。

その場で見られるのがメリットです。

ただ、ほぼ女物で占められているのでなかなか男物に出会えないです。

骨董市(こっとういち)・フリマ

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月に一度開催されるような骨董市があれば覗いてみましょう。

意外と着物を出しているお店に出会えます。

男物もチラホラ出ています。

質問にも気さくに答えてくれます。

ネットショップ

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kaboompics / Pixabay

気楽に覗けるメリットがあります。

質問なども気軽にできます。

男物を多く扱う店を探すのがポイントです。

フリマ・オークションアプリ(メルカリ・ヤフオク)

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Simon / Pixabay

気軽にお値打ちな買い物が出来ます。

中にはお宝が眠っている事も。

写真を見て、状態の質問をしてみるとよいでしょう。

商品選びのポイント(計6点)

アンティーク帯のメリット(4点)

・今は無いデザインが手に入る(市販されていないインパクト)

・柄や質感に味わいがある(無地でも伝わる存在感)

・新品よりお値打ちの場合がある

・アクセントとして使いやすい(みえる部分が適度に小さい為)

アンティーク帯の注意点(2点)

汚れ・傷み

・古着なので基本シワ、汚れ、生地のすれはあるものと思っておいて下さい。

古さが違うのと、自分で洗えないものなので、洋服の古着とはまた違った感覚です。

長さ

・帯の長さが一定ではないので、確認しておきたいです。

 

以上を踏まえてオススメは

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骨董市かネットで

織りや絞りに特徴のある無地系(存在感のある物)か、

派手めな柄物・絞り系(市販にない物)を

汚れと長さに注意して

探すです。

服装

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着物

御召(おめし→光沢のあるドレッシーな生地)

兵児帯(へこおび→布製のお洒落帯)

アンティーク帯

エンジ

足袋(たび→和装靴下)

草履

雪駄(せった→底に革を貼ったカジュアル草履(ぞうり)の一種。男性のみ)

 

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アンティーク着物はじめました。

3,ポイント

・種類として、角帯(かくおび)と兵児帯(へこおび)、ワンタッチ角帯、角帯式の兵児帯がある

・伝統柄など現代でも見られる種類の他に、その時代ならではの柄もある

・購入場所として、アンティークショップ、骨董市(こっとういち)、ネットショップ、フリマアプリがある

・商品選びとして、アンティーのメリット、注意点などがある

・結論、骨董市かネットで、「無地系」か「派手め系」を「汚れ」と「長さ」に注意して探す

 

以上、男の和服着物のアンティーク帯でした。

男の和服着物でも、個性を出し易いアイテムなので色々探してみましょう。

ヨーロッパでは、アンティークの洋服を扱うお店が沢山あり、

普通の方がコーディネートに取り入れています。

日本のアンティークはおそらく平成・昭和物ですが

今、どんどん処分されており残っている物も僅かです。

是非、一本は手に入れたい所です。

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文化
平成・昭和に思いを馳せてみましょう

文化bunka◉着物モッズ【独創的な男の和服着物の研究家】




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