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男の和服着物の基本

【男の和服着物の生活で気を付けるポイント】トイレはどうする?

更新日:

和服着物生活を始めると、色々なところで戸惑うと思います。

洋服生活との比較で、勝手の違う所を中心にお話していきます。

着続けると、自然と行動が最適化すると思いますが、事前に覚えておくと便利です。

ポイントは、裾を地面にすらせない様にする事と、袂(たもと⇒袖下の事)を引っ掛けない様にする事です。

では、一緒に確認していきましょう。

文化
いざ、普段着生活。

 

1.和服着物生活

トイレ

トイレの仕方(小)

 

股を開く

男の和服着物 トイレ小

両手で前を開いて戻らないようにする

男の和服着物 トイレ小

用をたす

男の和服着物 トイレ小

最後、尿を切る為に上下に振ると、雫が後身頃の裏につきます。

 

トイレの仕方(大)

洋式が比較的良いようです。

出来ればウォシュレットが良いです。

 

まず、羽織は脱ぎます(フックにかけておきます。)

背縫いを裾からつまんで、帯の後に挟み入れます

男の和服着物 トイレ大

残った左右の裾もつまんで左右の帯に挟み入れます

男の和服着物 トイレ大

左右の袖と、帯周りの裾の束を腕で抱えながら用を足します

男の和服着物 トイレ大

拭きます

流して手を洗います

手を拭いた後、左右のおはしょりから、後のおはしょりまで戻していきます

着崩れを整えて終了です

 

動作

 

座る

座り方

前が開かないよう押さえて、お尻を膝裏まで撫でながら座ります

男の和服着物 座る

この時、背もたれにもたれ過ぎないようにしましょう

座り方

しゃがみ方

股を広げず、膝を折り、手で前を抑えながらゆっくりしゃがみます

男の和服着物 しゃがむ

この時、裾が地面に付かないように気を付けます

男の和服着物 しゃがむ

 

移動

 

歩き方

地面にすらせるように歩きます。

細かく歩くのでなく、大きく歩くようにします。

 

走り方

右手で、左前褄下辺りを持って少し引き上げます

空間を開けて走ります

転ばないよう気を付けてください

 

車の乗り方

ドアを開けます

お尻から、車内に入り、座席に座ります。(この時、足はまだ車外です)

身体を正面に向けると同時に足を車内に入れます

男の和服着物 車 乗り方

男の和服着物 車 乗り方

ドアを閉めます

 

運転

車の運転の仕方

まず、草履は危ないので、ドライビングシューズか、クロックスサンダルを用意します

シートベルトをする際、袖を挟まず自由が効く状態にします

エンジンを掛け運転します

 

スクーターの乗り方

 

時々、スクーターに乗って見える浴衣男子を見かけます。

やはりそのままでは危ないので、いくつか工夫をします。

・袴を付ける。あるいは、股引(ももひき→祭りで履くようなピタピタパンツ)を着物下に穿き、裾を端折って(はしょって→まくって帯に差し込み足元が邪魔にならないようにする事)おく

・雪駄はしまい、クロックスなどの簡易スリッポンにする

・袖は必要に応じて襷(たすき→くくる為の紐)でまとめる

・エンジンをつける

 

階段の上り方

階段では、特に裾を踏みつけない様に気を付けます。

上り

・右手で上前(左身頃の事。着て前合わせした時、になる部分)と下前(右身頃の事。着て前合わせした時、下になる部分)を摘まんで少し持ち上げます

男の和服着物 階段上り

・爪先で上ると良いです

 

下り

・同じく、上前と下前を右手で摘まみます

男の和服着物 階段下り

・爪先から降ります。(降りる時は急がず、裾を踏まない様に気を付けます。)

 

天候

雨の時

古典的には、蛇の目傘に、高下駄(たかげた→地面から高さがある下駄)+爪皮付き(つまかわつき→つま先につける雨カバーの事)が良いのですが、

現代的だと、洋傘に雨用カバー付き草履(底も雨対応で滑り難い、防水)でしょうか。

市販で時々見かける男性用の雨コートがあるとベストです。

足袋は万が一の為に予備を用意しておきます。

 

強い風が吹く時は、舞い上がらない様に、前が開いていないコートがあると便利です。

特に、裾がめくれてしまいがちなので、右手で上前(うわまえ→着て前合わせした時、上になる部分)を摘まんでめくれない様にします。

 

食事

食事の仕方

和服着物は、絹で出来ている物が多いので、食べ物汚れが付かないように気を付けます。

・手ぬぐいを用意して、膝の上にかけておきます

男の和服着物 食事

・袖が食べものに付かないよう手で添えます

 

・飲み物をこぼさないよう、少し遠くの位置に置きます

 

物の取り方

基本、袖の始末を気にかけます。

・机の物を取る時は、手で袂(たもと→そで下の事)を持ち上げます

男の和服着物 袂

 

・上の物を取る時(つり革、荷物)は、空いている手で袖口を掴んで添えます(腕が丸見えになるのを防ぐ為)

男の和服着物 袂

 

2.ポイント

・動きに関しては、袂(たもと→袖の下の事)と裾、帯、履物を中心に気を付け、カバーする動きを身に着けると良いです。

・結構多いのは、「ドアノブに袖口を引っ掛けて袖口が裂ける」です。

・状況によっては、服装を工夫して対処していきましょう。

・現代の新素材や、技術も積極的に取り入れるとより快適になります。

・洋装のスーツ同様、和服独特のしぐさがあります。その動きを洗練させて魅力的なスタイルを確立していきましょう。

 

 

以上、和服生活で気をつけるポイントでした。

大体初心者が困るポイントですので、マスターしましょう。

何より頑張り過ぎないように、マイペースで良いので、少しづつ着ていきましょう。

着れば、行動が身についていきます。

 

文化
こちら以外にも皆さんが工夫する所は出てきますので、自分にあったい方法を身に付けましょう

 

文化bunka【男の和服専門家】

 




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