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男の和服着物の基本

【男の和服着物の買い方マニュアル】手に入れるべき4つのアイテム!

更新日:

和服、着物モッズ初心者さんが、まず手に入れなくてはいけないものとして、長着(ながぎ⇒羽織でない着物の事)と帯、腰紐(こしひも)、そして履物(はきもの)があります。

何はともあれ、着てみなくては始まりません。

ただ、どこで何を買えば良いかわかりませんよね?

ここでは、初心者の方がお買い物の際に、押えておくポイント、そして間違いやすいポイントをお教えします。

一緒に見て行きましょう。

文化
ここから本格的な実践に入りますよ

お買い物前

目的を確認する

 

まず、和装に関する自分の目的を確認します。

1、リラックス着として着る

2、お洒落着として着る

 

1、リラックス着として着ていきたい場合

最終的に室内着や近所歩き用なので、高価な物を手に入れる必要はありません。

寸法もそこまで気にしなくて良いので、

インターネット、量販店が今後メインになります。

 

2、お洒落着として着ていきたい場合

ゆくゆくは、お出掛けしてお食事会や、お洒落なバーでお酒を飲んだりするので、

良いものの知識が必要になります。

いずれは、誂え(あつらえ)物にも手を出した方が、寸法もぴったりになります。

専門店、デパートが今後メインになります。

 

事前に調べておく

和服着物モッズの初心者がズバリ狙うのは

 

長着(ながぎ⇒羽織ではなく着物の事)

・中古品の木綿着物

・天然素材のプレタ浴衣(プレタポルテ浴衣の略、既製品の浴衣)

この2点の内どちらか。

 

・中古の角帯(かくおび⇒細めの男性用帯。基本となる物です。絹物)

 

履物(はきもの)

・雪駄(せった⇒男性の履物、よく使う。)

最初は、3千円程度のもので十分です。

 

小物

・腰紐(こしひも⇒着付け用の紐)一本

 

これらが全て揃うとベストですが、

初めは長着(ながぎ⇒羽織ではない着物の事)と腰紐だけでも良いです。

室内専用として使います。

理由は、「皆さんの身体を和服着物の形に慣れさせる事」が目的だからです。

当然、最初から外出を目的にしてはいけません。

 

事前に調べておくのは、

1、価格相場

インターネットを使ってサイトを覗いてみましょう。

中古品は価格相場が分かりにくいですが、新品だと大体わかってきます。

メモか何かに書いておきます。

最初は浴衣か、木綿の中古を狙うことになるので、感覚だけつかんでおきましょう。

 

2、店の種類(古着屋、チェーン店、個人店)

これもネットで検索できます。

近場の着物屋さんが、どういった種類のお店で、何軒あるかです。

ここでも、価格帯が載っていれば調べます。

もう少し踏み込むと、そのお店の評判もネット検索しておきます。

押し売り系は、警戒が必要です。

 

3、和服の種類

このサイトの記事を読むか、ネットのまとめなどで把握しておきます。

全体像を把握しておくだけで、狙うのは普段着で洗える和服着物です。

この場合浴衣、木綿の和服着物の2点が、どういう位置づけなのかを理解しておきます。

 

4、和服好きな友人がいるか

これが一番有効なのですが、詳しい方に教えて貰い、買い物に同行してもらえたら最高です。

分からない事を気軽に聞けますし、何より心強いですしね。

ただ、気を付けるのは、女性が男性の和服を理解するのは難しいという事です。

もし和服好きな友人が女性の場合、商品の色柄に関しては、男性が選ぶものと少し違う事があります。

ここだけ、少し気を付けておきましょう。

 

5、お父様、おじい様の和服着物が残ってないか

身長や裄の関係で、難しいとは思いますが、身体を和服着物に慣れさせる意味では有効だと思います。

寸法がぴったりなら、しばらく買い物は延期してもいいですし、寸法違いでも着ていれば買い物の参考になります。

 

和服の相場、狙う和服着物の種類、行く店、サポートの友人を押さえたら、いよいよお出掛けです。

 

 

 

お買い物

では、買い物当日の話です。

ある程度の時間が必要なので、出来ればオフの日が望ましいです。

ただし、土日の午後は混んだりするので、開店から午前中が狙い目です。(夕方から閉店までも空いているのですが、稀に閉店時間を気にして、邪険に扱われる恐れがあるのでおススメしません。)

おおよそ、一店舗当たり平均接客時間は1時間~1時間半です。(トータルコーディネート)

 

店に行く

季節が夏(5月中旬~8月下旬)なら、普通の呉服屋さんにも沢山の浴衣が出ていますので、

普通の呉服屋さんと中古の呉服屋さんを訪ねる事とします。

 

1、店内をぶらぶらする

店の中で歩いてみましょう。

この時、商品もチェック。

 

2、店員さんの様子チェック

必ず、店員さんが反応します。

男性が呉服屋さんに来る事が稀なので、冷やかしだと思われる可能性があります。

この時、反応が

A,店員さん同士で、こっちを見てしゃべっている。

B,店員さんが、寄ってきて話しかける

このどちらかになると思います。

 

前者Aの反応だと、冷やかしと判断されている恐れがあり、気まずいのでお店を出ましょう。

後者Bの反応だと、押し売り系か、和み系(なごみけい⇒初心者に親切、丁寧な対応をする)か分かれるので、会話の中で判断します。

 

傾向として、普通の呉服屋さんは押し売り系がやや多く(親切な呉服屋さんも一杯あります。)、古着屋さん、アンティーク屋さんは和み系が多い(中には押し売り系もあるので注意。)ようです。

なので、プレタ浴衣(プレタポルテ浴衣の略、既製品の浴衣)は押し売り系に出会いやすいので注意です。

 

 

3、相談してみる

店員さんから話掛けてこられると思います。

「和服着物初心者ですが、興味があって。

最初は、浴衣(または中古の木綿)にしようと思うのですが、話しお聞きするだけでも良いですか?」

と切り出しましょう。

稀にこちらの邪魔をしない様に、話しかけないでいる店員さんもいらっしゃるので、

感じ良さそうな方なら、自分から声をかけてみましょう。

 

そうすると、大抵そのお着物をいろいろ見せて下さいます。

同時に帯と履物(はきもの)も用意してもらいます。

 

身長を伝えると、絞られてくるので気に入った色柄があれば試着します。

必ず試着をして下さい。

特に、プレタ(既製品)や中古品は着ないと分かりません。

 

この時、多くて3点まで。

それも、本当に気に入った物を選んで下さい。

ちょっと気に入った物まで試着していると、時間が掛かりますし、店員さんも滅入ってしまいます。

和服着物モッズ初心者の皆さんも、買い物時間が負担になると、次が嫌になってしまいます。

 

また、商品を迷っていると、席に座るよう促され、お茶が出てきますが、これは呉服屋にとって特に特別ではありませんのであしからず。

 

4、購入する

試着後に、気に入ったら購入します。

(気に入らなければ、「ありがとうございました。今日は一度考えてみます。」と言って店を出ます。)

お会計が終われば、お礼を言って帰ります。

以上です。

 

5、今後

今後は最初に確認した、和装の目的に合ったお店でお買い物することになります。

 

リラックスして着る派

今回お買い物したお店(中古屋さんなら)を使い続けても良いですし、インターネットに切り替えても良いです。

 

流れ

中古店さんと仲良くなる

ご自身の寸法と、特徴、注意点を教えて貰う(身体的特徴や、中古品を選ぶポイント)

着物の種類を教えて貰う

中古屋さんでアドバイスを貰い、本格的な和装{羽織、長着(ながぎ⇒羽織以外の着物の事)、長襦袢(ながじゅばん⇒着物の下に着る物)、帯}を揃えてみる

インターネットで調べて購入する

 

注意点

・羽織と長着(ながぎ⇒羽織以外の着物の事)と長襦袢(ながじゅばん⇒長着の下に着る物)がバラバラだと、裄(ゆき⇒手の長さ)合わせが難しい事です。

・羽織から少しでも長着(羽織以外の着物の事)、長襦袢(ながじゅばん⇒長着の下に着る物)袖が飛び出すとカッコ悪いです。

・羽織より少し短めの長着、長襦袢(ながじゅばん⇒長着の下に着る物)を選ぶか、ぜひセットで選んでみましょう。

 

 

お洒落着として着る派

慣れてきたら普通の呉服屋さんでの誂えを目指します。

 

流れ

中古屋さんと仲良くなる

ご自身の寸法と、身体的特徴、注意点を教わる。

気になる中古品があれば、アドバイスを貰い、本格的な和装{羽織、長着(ながぎ⇒羽織以外の着物の事)、長襦袢(ながじゅばん⇒着物の下に着る物)、帯}を揃えてみる。

着てみてしっくりくるようなら、普通の呉服屋さんで相談してみる。

お誂え(あつらえ⇒オーダー)をする。

 

 

気を付けるポイント

最後に、和服着物モッズ初心者の皆さんが、気を付けるべきポイントを紹介します。

 

・最初から、外出で着る事を目的にしない。

ハードルは低いほど良いです。外出で着る事を目的にした時点で、価格と着こなしレベルが跳ね上がります。

 

・少しでも納得しなかったら、その日に買わない。

最初の和服着物は、結構長く着るので気に入った物の方が良いです。

 

・最初から、誂え物(あつらえ)は買わない

浴衣の誂えぐらいなら良いですが、和服着物の誂えはリスクがあります。

 

・大量生産ではないので一点物もしくは少量しかない。

洋服に慣れてると分かりづらいです。少し気になっている物は、売れてします恐れがあるので、取り置きしてもらいましょう。

取り置きは、最長一週間程度です。(お店によります)

 

・女性店員さんは男物を熟知しているわけではない。

意外に知られていませんが、女性店員さんの中には、男の帯結びも知らない方がいらっしゃいます。

 

・デパートだから安心なわけではない

強引な所もあったりします。

 

 

 

以上、お買い物のポイントでした。

いかがだったでしょうか?

最初のお買い物は、身体に着物の感覚を覚えさせる為に購入します。

お買い物のハードルは下がりましたか?

お買い物の手段が決まると、和装品や和服関係者との接点も増え、

いよいよ知識も積み重なっていきます。

「次は何を手に入れよう?」「こんな商品もあるんだ?」のように楽しみながら勉強していきましょう。

文化
この一枚を手に入れたら、さっそく身体に馴染ませていきましょう

文化bunka 【男の和服着物の研究家】




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