男着物のお出掛けレポート 男の和服着物の現代化

【男の和服着物の旅服】和装の旅行!現代に必須の9アイテムとは!?

更新日:

余暇の過ごし方として旅は最適です。

旅は人を豊かにします。

男の和服着物好きは是非、和装で旅行をしましょう。

和服着物での旅服はポイントを押さえれば楽しめます。

では、私(狐面)と一緒に見ていきましょう。

1、基本準備

出掛ける場所の選定

(気温に対応)

北国か、南国か、山か、海辺か

季節の選定

(気温に対応・雨雪対応)

春夏秋冬

宿泊日数の選定

(持ち物数に対応)

1泊2日か、2泊以上か

過ごし方の選定

(アイテムの性質に対応)

旅館で過ごすか、観光名所巡りか

2. 旅の服装

旅の構成要素は

↓↓↓

移動時間

滞在時間(旅先での)

 

この2つにおいて快適である服を考えます。

 

まず

昔の旅姿を確認しておきましょう。

↓↓↓

昔の旅服

移動が徒歩で、空調もない時代の旅服です。

移動時間のための服であり雨・汚れ対策は多少ありますが、厳しい道中を「目的地到着」に重きをおき続けていた。

 

服装

笠(かさ→頭にかぶるちょっとした雨、日差しに対し緩和する物)

合羽(かっぱ→)

着物(おはしょりした状態)

股引(ももひき→和装タイトパンツ)

手甲(てっこう→手首当て)

脚絆(きゃはん→足のすね当て)

足袋(たび→和装靴下)

草鞋(わらじ→わらで出来た履物。紐で完全に足に固定できる)

風呂敷(荷物を包ぶ布)

手拭い(てぬぐい→和風ハンカチ)

 

問題点

↓↓↓

完全には防げない雨と汚れ

歩く移動が前提

快適さの工夫余地

旅服の現代化

現代     

移動時間の短時間化(空調、移動手段の進化)

滞在時間の重要性(室内・屋外)

 

旅行の環境6大要素

↓↓↓

雨→

昔:笠(かさ)、合羽(かっぱ)、おはしょり

現代:替え+雨用草履+雨コート+傘+手拭い+きものハンガー(宿で干す)

上半身と足元の防水。替えや素材選びなど。基本収納できるタイプが○(折りたたみ式)折りたたみ出来る日雨傘とコンパクト雨コート

風→

昔:合羽(かっぱ)、笠(かさ)

現代:(雨)コート

暑さと寒さと多湿→

昔:笠(かさ)、合羽(かっぱ)

現代:(乗り物、建物の)空調+肌下着・帽子の工夫+扇子(せんす)

エア○ズム、ヒ○トテック的なものと、折り畳めるポークパイかハンチングかサファリハット(普通のハットは収納に邪魔)

荷物の重さ→

昔:風呂敷(ふろしき)の肩掛け(背負い)

現代:スーツケース(コロコロ)+ミニバッグ

道路でのはね→

昔:特に対策なし

現代:足元のカバー、足袋の替え

足の痛み→

昔:草鞋(わらじ)えらび?

現代:履物選び(履き慣れた物)

雨でも染みてこない履き慣れた草履(カフェぞうりなど)

 

アイテムまとめ

スーツケース(コロコロ)

ミニバッグ

手拭い

肌着・下着

替え足袋

雨用草履

足袋カバー

帽子

雨コート

きものハンガー

 

迷ったら3点(「雨対策」と「高温多湿対策」と「歩行対策」)だけ気をつけ、これら9つのアイテムを持っていきましょう。

↓↓↓

スーツケース

折りたたみ傘(日傘兼用)・折りたたみ雨コート(雨降りそうな場合のみ)

カフェぞうり

エア○ズム、ヒ○トテック肌着

ハンチング

化繊の着物

足袋の替え

手拭い

扇子(せんす)

 

関連記事 >>【男の和服着物の旅館】和装で行きたい旅館5選と役立つ6アイテム!

基本方針

急な雨に気をつけながら快適である。

素材は基本化繊。またはガード加工(汚れ防止加工)した物。

 

服装

羽織(はおり→和装ジャケット)

本塩沢(ほんしおざわ→新潟産の春夏に最適な生地。シャリ感がたまらない。)

着物

絹紅梅(きぬこうばい)

深緑

角帯(かくおび→一般的な長方形の帯)

博多献上(はかたけんじょう→男の定番帯)

銀鼠(ぎんねず→シルバーグレー)

足袋(たび→和装靴下)

足袋カバー

履物

履き慣れた草履(ぞうり→クッション入りの和装サンダル)

グレー

羽織紐(はおりひも→羽織の前面につく紐)

丸組(まるぐみ→円柱状に組んだ組紐)

下着

エアリズム

手拭い

バッグ

スーツケース(コロコロ)

シルバー

ミニバッグ

肩掛けショルダー

 

その他

替え足袋

折りたたみ傘(折りたたみ雨コート)

扇子(せんす)

ガード加工(汚れ防止加工)済みの着物

羽織(はおり→和装ジャケット)

大島紬(おおしまつむぎ→主に鹿児島で作られる光沢のある生地。男の王道着物の一つ)

紺色

着物

大島紬(おおしまつむぎ→主に鹿児島で作られる光沢のある生地。男の王道着物の一つ)

水色

博多献上(はかたけんじょう→男の定番帯)

銀鼠(ぎんねず→シルバーグレー)

足袋(たび→和装靴下)

足袋カバー

羽織紐(はおりひも→羽織の前面につく紐)

笹波組み(さざなみぐみ→矢羽根柄になる組み方)

履物

草履(履き慣れたもの)

カフェぞうり

下着

エア○ズム(基本、暖房が効きすぎるので。寒がりな方のみヒ○トテック)

手拭い

バッグ

スーツケース(コロコロ)

シルバー

ミニバッグ

肩掛けショルダー

 

その他

替え足袋

折りたたみ傘(折りたたみ雨コートは寒い時も有効)

扇子(せんす)

 

バックパック仕方

着替えの入れ方

基本は1泊2日ぐらいなら替えはいらないと思う。

2泊3日以上なら1枚長着{ながぎ→着物のこと、羽織や長襦袢(ながじゅばん→着物の下に着る着物)ではなく}のみ、スーツケースの片側に畳紙(たとうし)のまま折り畳んでいれる。

風呂敷に包んでもよい。

あとは、羽織、帯、長襦袢(ながじゅばん→着物の下に着る着物)、履物は一つのみ。

 

室内オプション

きものキーパー

(お気に入りで過ごす為に)自前浴衣

 

雨風・雪オプション

大きめの傘

折り畳み式雨コート

雨用草履(つま先カバー付き)

初めから化繊着物

 

関連記事 >>【男の和服着物の旅館】和装で行きたい旅館5選と役立つ6アイテム!

3.ポイント

・最適な旅服の為に事前準備が必要

・昔の旅服は風の又三郎のようだった

・現代では「移動時間の短縮」と「滞在時間の重要性」ができた

・環境6大要素などいろいろ対策があるが、特に大切なのが雨対策、高温多湿対策、足元対策である

・困ったら折りたたみ傘(日傘兼用)・折りたたみ雨コート(雨降りそうな場合のみ)・カフェぞうりエア○ズム・ヒ○トテック肌着・ハンチング・化繊の着物・足袋の替え・扇子(せんす)を用意する

・夏と冬のコーデ例がある

 

以上 男の和服着物の旅服でした。

旅は楽しいものです。人との出会いや初めて見る景色。

そんな時に着物を着て、ゆったりと楽しい思い出を作ってください。

文化
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文化bunka【男の裏着物の研究家】




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